アヴィニョンの町です。まずは中心の「時計台の広場」の屋外レストラン群。
同広場のカルーセル。黄昏時になにやら神秘的な雰囲気を醸しています。
広場に面した市庁舎。自由、平等、博愛の標語が外壁の石に刻まれています。
カフェを兼ねた古本屋で、アヴィニョンの作家アンリ・ボスコの署名入りの小説と詩集を見つけました。主人の話では最近ボスコの友人が亡くなり、その遺産処理として売られたものだそうです。まだページが切ってないのもあり、持ち主は作家から送られても読まなかったのが歴然(笑)。
アヴィニョンの南側には城壁がほぼ完全な姿で残っています。
聖ベネゼの橋の入り口にあったオリーブ。地中海地域の象徴的な木ですね。
アヴィニョンのお土産。オリーブ油、ハーブの匂い袋、陶器、オリーブの実をかたどったチョコレートなど。
続きます。